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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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'07y FLHTCUの96cu"→103cu"ボアアップその④。

本日はシリンダーまでを組みました。

R0016849.jpg


シリンダーは念の為もう一度洗浄しエアガンで吹いてから乾燥。その後シリンダー内部やリングを組んだピストンにもウルトラスリックを塗付しておきます。この時点でリングのエンドギャップ位置を合わせておけばなお手間いらず。

ピストンをコンロッドにセット。
この後シリンダーを取り付けする訳ですが、回すオーナーの車両だとシリンダーベースにオイルの滲みが出やすいのでいつものように処理してあります。

R0016851.jpg

103"ピストンは流石に大きく、シリンダースタッドまでの隙間が小さいのでピストンリングコンプレッサーが使い難い。
そのうえS&S製のシリンダーはフィンも大きくスリーブも分厚い為とても重く、片手で支えるのは一苦労。ひとりでやっているので腕が攣りました。笑

R0016853.jpg

で、シリンダーのセットが完了。
リアタイヤを数回回転させ、シリンダーとピストンを馴染ませたらとりあえずはOKです。
ピストン上死点位置はほぼシリンダートップとツライチで、ピストンのポップアップ部分(約5cc)が丁度飛び出します。この部分を含めた圧縮比はS&S79ccヘッド+S&S多層メタルガスケットとの組み合わせでは10.1:1となります。

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このままヘッドを載せたいところですが、注文してあるシリンダーダウエルピンが届かず一旦中断。
定休日明けからの作業に続きます。

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