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'89y XLH1200 レストレーションその⑧~オイルタンク修理。

エンジンオイルを注入しクランキングまでを済ませていた4速Sport。
オイルタンクからのオイル漏れを発見し修理しました。

R0016442.jpg


なかなか4速Sportを組む時間が無く、ここ数日クレーンアップされたままだった訳ですが、床に極僅かなオイル溜まりを発見・・・。
プライマリーカバーのクラッチワイヤーホール、同じくプライマリードレンからは極少量のオイル漏れの症状はあったのですが、床に落ちたオイルは綺麗な状態のエンジンオイルでスイングアームを伝って床に落ちていた模様。
よくよく見ればリジットスポーツ特有のトラブル、オイルタンクからのリークでした。

この年式のSportはバッテリートレーマウントがオイルタンク裏側に溶接されています。トレー自体は2箇所をオイルタンクタブに直付け、もう1箇所はラバーブッシュでフローティング・マウントされており構造的に負担の大きい部分です。

仕方ないのでオイルタンクをもう一度外し、内部をガソリン洗浄してチェック。各オイルラインの出口に蓋をしてからもう一度ガソリンを入れ、タンク毎シェイクすると内圧が上がってクラックの入ったところからプクプクと泡が出るので直ぐに分かります。
結局バッテリートレーを支えるステー2箇所ともクラックが入っていました。

内部をコーティングする事も考えましたが、オイルタンク内部には隔壁がある為上手くコーティング剤が回らない可能性があります。そこで古典的ながらWACOSのシリコンシーラントを使って外側から処理を行いました。機能優先という事でご勘弁を。

R0016443.jpg

オマケの画像は昨日納車させて頂いた'06y FLHRのFブレーキマスター。
注入後1年以上経ったフルードカップ内部はこれ位汚れています。DOT5を使用している車両では最低でも1年毎にフルード交換をお勧めします。

R0016441.jpg

気がつけば今夜は"第四長島"。
流石に今宵は無理そうです・・・。
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