MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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MADE IN THE U.S.A.

言わずと知れたアメリカン・キャブレター3種です。

DSCN5107.jpg


S&S Eキャブレター、Gキャブレター、そしてHolley250hpツインバレル・キャブレター。
どれも米国製のバタフライ式キャブレターです。

バタフライ故少しクセがあり、スロットルの開け始めで独特の"操作している"感が強く、高回転で炸裂するパワー感はなんとも言えず豪快です。
ストックEVOモーター+Eキャブレターの組み合わせは何度か乗ってみた事がありますが、チューンドEVOモーター+Gキャブレターという組み合わせは未体験。

Holley250hpはエーデルブロックヘッド+アンドリュースカムのFXLRで以前試しています。

吹けた時の加速は問答無用で、FCRを超える怒濤の加速をしますが(ガスの喰い方も尋常ではありませんが。笑)、低速では吹き返しも激しくとても扱いにくいものでした。
しかしそれには加速ポンプの排出タイミングと吐出量が問題になっているだけで、そこを手直しすればストリートでも十分対応できると思います。

加速ポンプは排出タイミングこそ調整式のロッドで調整する事が出来ますが、吐出量を変更する事はできません(つまりリンク比は変わっていないという事)。スロットル開度に応じて加速ポンプの吐出量を調整する事ができれば間違いなく扱い易くなります。そのためにはフロート下部に付いた加速ポンプ・バルブを押しているアームを作り直し、アームの長さを変えればリンク比も変わります。

今はショーも近く全く時間もありません。
"JOINTS"後も作業待ち車両で手一杯です。
しかし夏頃にはこれらのキャブレターを試してみたいと思います。

フルコン/サブコンでのECMチューニングはどの回転域でも理想空燃費に近く、とても優秀で素晴らしいものがありますが、偶にはこういった時代に逆境したもので遊ぶのも良いモノだと思います。

アナログからデジタルまで、マルマスでは全てのチューニングに対応致します。笑
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COMMENT

>け~すけさん
貴重なデータを提供頂き誠に有り難う御座います。
ソフト的な方向から攻めていくというのも有りですね。

当方はハード面をまず改良してみたいと思っています。
今後もよろしくお願い致します。

| mie4speed | 2008/04/08 17:50 | URL | ≫ EDIT

HOLLEYの件では有り難うございました。

先日トラブルが有ったので色々と試してみたんですがHOLLEYの場合モジュールをいじるだけでかなり扱いやすくなりますよ。
そして何故かアクセルまで軽くなります・・・・・
現在のデータは
低回転・低回度ではかなり遅角させ 高開度は進角させ
中回転・低回度ではストックに近く、高開度では進角させて、
高回転では全体的にかなり進角させておいて、リアサイクルオフセットを-1

此でかなり改善されると思います。是非またチャレンジしてみて下さい。

| け~すけ | 2008/04/08 13:53 | URL | ≫ EDIT















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