2008.02.15 Fri
２台の４速EVOスポーツスター。
明日納車の２台が仕上がりました。
年式は異なりますがどちらも４速です。
年式は異なりますがどちらも４速です。
ワインカラーの'88yXLH1200は依託で販売した車両なのですが、明日新たなオーナーさんに引き取られていきます。
故意に下げられていた点火時期は戻しキャブ調整。軽く点検・試乗して終了です。
ブラックの'87yXLH883は伸びきっていたノンシール・チェーンをRKのOリングチェーンに交換しました。
プライマリーチェーンの張りやクラッチの調子を見る為こちらも試乗。
今回クラッチシェルを交換したお陰で始動性も頗る良好、元々機関の調子は良かった車両なので更に楽しさが増しました。
35φナローフォークのセットされた初期の４速Sportを見かける事はめっきり少なくなりましたが、同じ４速でもこの年代のEVOは調子さえ出してやれば車体も軽く、街をのんびり軽く流すには最高です。
丸いヘッドライトレンズに頼りなげな35φナロー、軽くキックすればスパッと出るキックスタンド位置など、アイアンスポーツ時代を色濃く反映させた素晴らしい車両です。
オマケの画像は35φナローFフォーク（上）と39φナローFフォーク（下）。
因みに39φは今となってはレアなスチール製ロアステムです。
故意に下げられていた点火時期は戻しキャブ調整。軽く点検・試乗して終了です。
ブラックの'87yXLH883は伸びきっていたノンシール・チェーンをRKのOリングチェーンに交換しました。
プライマリーチェーンの張りやクラッチの調子を見る為こちらも試乗。
今回クラッチシェルを交換したお陰で始動性も頗る良好、元々機関の調子は良かった車両なので更に楽しさが増しました。
35φナローフォークのセットされた初期の４速Sportを見かける事はめっきり少なくなりましたが、同じ４速でもこの年代のEVOは調子さえ出してやれば車体も軽く、街をのんびり軽く流すには最高です。
丸いヘッドライトレンズに頼りなげな35φナロー、軽くキックすればスパッと出るキックスタンド位置など、アイアンスポーツ時代を色濃く反映させた素晴らしい車両です。
オマケの画像は35φナローFフォーク（上）と39φナローFフォーク（下）。
因みに39φは今となってはレアなスチール製ロアステムです。
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