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MARUMASU Motorcycle Lounge.

2006 - 2021 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 2010/2011 FIM World Speed Record : 2011/2014 AMA National Champion : 2017 Fastest EV Motorcycle in Colorado Mile Race.

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2016y XL1200CX 整備〜其の壱。

今月はスポーツスターの案件が4台入っております。続く時は続くものです。

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本日は午後からJOINTSの搬入でしたが、思いのほか順調だった為15時には店に戻っておりました。という訳で明日の作業の前倒しを行いましょう。

2016年モデルの1200CXという事で当店では比較的新しい車両です。まずはエンジンオイルとプライマリーオイルをドレンしながら車体各部をチェック。

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前後共にシリンダーベースから滲みがあります。ラバーマウントスポーツスターでは比較的多いんじゃないかと思います。まだ床に垂れる程ではないので、日頃から綺麗にして頂くしか方法は御座いません。

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バイクカバーで保管しっ放し、という事だったので湿気でイロイロ痛んでおります。ハーレーはほとんど鉄で出来ておりますので適度に乾燥させないとありとあらゆる箇所が錆びます。

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H-D純正オイルは真っ赤になっています。これは極度に油温が上がった事を意味します。スラッジは皆無でしたが、此処までオイルが劣化すると油膜が下がってエンジン保護機能が極端に低下します。暑い時期だけでも出来れば短いスパンでエンジンオイルを交換する方が単車には優しいと思いますので参考までに。

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スパークプラグはこの通り真っ白。この車両は100%ストックの車両ですが、排ガス規制をクリアさせる為に、如何にセッティングが薄いかを如実に語っているかと思います。インジェクション車両なのでECUから補正は入る為、最悪オーバーヒートして焼き付き、という事はまず無いと思いますが、ちょっと危険な状態です。国産車のようにプラグの熱価だけでも変えると良いかもしれません。
まぁしかし、これ位プラグが焼けているとエンジン温度も相当高いので、足が熱くて乗っていても楽しくないんじゃないかと思います。

連日クソ暑い中、壊れるんじゃないかと思うほどのタペット音をガシャガシャ言わせて乗っている新しめのXL乗りの方を比較的多く見かけますが、ハーレーは空冷ですから真夏の茹だるような暑さの日は乗らない方が単車の為だと思いますが、、、「年寄の戯言」ですかね。

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本日は軽く車体左側を作業しました。明日も続けて作業したいと思います。

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