2021.02.27 Sat
'92y FXRS-CON ヒートサイクルと仕上げ。
風は冷たいですが日差しがあり、暖かかった土曜です。
FXRSはヒートサイクルを繰り返しつつ、エンジンが冷えるのを待つ間に”重箱の隅を突く”ような地味な作業を行います。
タンクダッシュのボルトもステンレスボルトに交換。
FXRの場合ラバーマウントでエンジンが揺れます。FCRだとフューエルホースの取り回しによってはボルトヘッドに当たる為、直接ラバーホースが当たると傷んでしまうので、ホースバンドが当たるようにしておきます。地味ですが大事。
どの配線もクロスしてしまわないよう意識していますが、これは失敗例。スマホ用の電源がクラッチケーブルを外側から跨いでしまっています。
で、クラッチホースの内側を通してETCのインジケーターの配線に這わせました。地味過ぎて申し訳ナシ。。
ケラーマンの極小ウインカーは各レバーのクランプボルトに共締めして装着。
ウインカーの視認性や各ハーネスの干渉の有無を確認する為、ビキニカウルを装着しました。
お次はハーネスの処理。プライマリーの配電盤側はテールランプやRウインカーに繋がる配線だけにしました。FXRの場合、オイル交換時にここを触るので、出来るだけスッキリしておきたいです。
で、ETCのハーネスは車体右側、純正モジュールを撤去した場所に纏めます。
ETCのメインヒューズはここ。
長さをカットする事が出来ないETCのハーネスは丸めて固定しました。束ねてしまうよりも丸く巻いた方が配線には負担が無いと思います。ここならRブレーキフルードを交換する際でも邪魔にはならないと思います。
ネスのサイドカバーボルトもダイヤモンドE/G製に交換。カバーがペイントしてあるので、ナイロンワッシャーも併用しています。
今日はヒートサイクルを２度行いました。明日も続けます。
タンクダッシュのボルトもステンレスボルトに交換。
FXRの場合ラバーマウントでエンジンが揺れます。FCRだとフューエルホースの取り回しによってはボルトヘッドに当たる為、直接ラバーホースが当たると傷んでしまうので、ホースバンドが当たるようにしておきます。地味ですが大事。
どの配線もクロスしてしまわないよう意識していますが、これは失敗例。スマホ用の電源がクラッチケーブルを外側から跨いでしまっています。
で、クラッチホースの内側を通してETCのインジケーターの配線に這わせました。地味過ぎて申し訳ナシ。。
ケラーマンの極小ウインカーは各レバーのクランプボルトに共締めして装着。
ウインカーの視認性や各ハーネスの干渉の有無を確認する為、ビキニカウルを装着しました。
お次はハーネスの処理。プライマリーの配電盤側はテールランプやRウインカーに繋がる配線だけにしました。FXRの場合、オイル交換時にここを触るので、出来るだけスッキリしておきたいです。
で、ETCのハーネスは車体右側、純正モジュールを撤去した場所に纏めます。
ETCのメインヒューズはここ。
長さをカットする事が出来ないETCのハーネスは丸めて固定しました。束ねてしまうよりも丸く巻いた方が配線には負担が無いと思います。ここならRブレーキフルードを交換する際でも邪魔にはならないと思います。
ネスのサイドカバーボルトもダイヤモンドE/G製に交換。カバーがペイントしてあるので、ナイロンワッシャーも併用しています。
今日はヒートサイクルを２度行いました。明日も続けます。
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