2020.11.10 Tue
650RS W3 〜エンジン引取。
ハーレーのコンプリートエンジンのようにフォークリフトが必要な訳でもなく、自力で店に下ろす事が出来ました。

当然ですが動作は不明。エンジンを開けてみて、初めて機関の程度が分かるというパターン。
多分素人の方が中途半端に電動工具で表面を磨いて(削って)あり、カバー類なら兎も角、クランクケースも磨いてしまっているので本来の梨地が消えています。これはペイントまでしないにしても、サンドブラストしないと格好悪くていけません。まぁこのまま一旦フレームに搭載するか、それとも全バラしてしまうか、迷うところです。

オマケの画像は此方↓
YouTubeに本日のW1SA始動の様子をアップ致しました。
※とても古いデジカメで撮影しており、解像度が低くて申し訳御座いません。
冷間時でも軽い踏力でほぼ一発始動。エンジン始動直後から直ぐにアイドリングは安定します。
靴底の硬いブーツではなく、オンボロなクロックス"モドキ"でも始動可能。笑
あまり売りたくないので消極的ですが(笑)、W1SAは絶賛販売中です。
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