2020.01.19 Sun
'87y FXLR ローリングシャシー。

アウタープライマリーG/Kにはペーパータイプに液体ガスケットを併用して組まれていましたが、漏れは止まりませんのでこのタイプは使わないように。剥がすのも面倒ですし価格が安いだけの粗悪品。


T/Mだけをフレームから下ろす際はリジットラックが楽です。


T/Mメインシャフトシールは漏れていません。

IGコイルは正規方向にセットされておりましたが、シリンダーフィンに干渉してプラグコードが削れています。こうなる事を避ける為にも当方は逆組みしています。

リアエンドをごっそり外しT/Mを下ろしました。ピポットシャフトは中期の一体型に交換済でしたので簡単に外す事が出来ました。


この時点でエンジンはトップハンガーとフロントマウントの2箇所でしかぶら下がっておりません。T/M無しでは不安定ですのでエンジンも下ろしました。


どこまでをどう流用するのか、オーナーさんとは相談してません。全てサービス作業!という訳にはいかないかもしれませんが、出来るだけ外します。




メインハーネスやオイルタンク類も外し、ローリングシャシーになりました。

フレームネック部分、左右の"当て板"部分ですが、車体左側が凹んでいて、右側が凸んでいるように見えます、、まぁ見方でいくらでも変わるのであくまでそんな気がする、という程度なのですが、、気になります。


ピンボケ炸裂してますが。誰か買ってくれないかなぁ〜、、売れないようならフレーム単体までバラして保管します。

この車両はタイラップで組まれていたのでバラすのは簡単でしたねー!爆

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