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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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'00y FXR4 カム回りとオイルラインの作業。

FXR4が佳境に入って参りました。

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S&Sのスチール製ブリザーギアは昨日受け取っておりました。で、カム回りを仕上げます。

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タペットまで組みました。

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点火はDYNA2000iに交換されていましたが、配線の一部はストックのハーネスに潜り込ませてありました。不要なコネクターもそのまま残っておりましたのでいつものように不必要な配線は間引きします。とは言えFXR4はハーネス全てがTC88準拠ですので普通のFXR程簡単ではありません。

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FXRではオイルタンクと左右の配電盤プレートでウェルナットを9個使います。全て新品に交換します。

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オイルタンク下部を支える部分。オイルタンクは合計3箇所でフローティングマウントされています。

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配電盤のマウント。後期FXRではバックプレートのみウェルナットでフローティングされており、サイドカバー固定穴はウェルナットではなくナットが溶接されています。なお、通常FXRではウェルナットのミミの部分の厚みが厚いものと薄手のものと2種類を使用しますが、薄手のものは強度が低い為、当方は全て厚いタイプを使っています。よって配電盤固定用のボルトもストックの6角ボルトでは無く、少し首下の長いキャップボルトに交換しています。

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配電盤を固定する前にオイルタンクをセットします。(配電盤を固定するとオイルタンクはフレームイン出来ません)
オイルタンクのドレンホースは純正はとても硬くてオイルを抜く際苦労します。で、柔らかい透明のホースに交換しています。

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また、オイルタンクに接続するオイルラインはフレームに搭載してからではカシメの工具が入らないので、オイルタンク単体時にオイルホースを接続、固定します。

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バッテリートレーを横切るメインハーネスは通常ドレンホースの下側を潜らせます。しかしFXR4の場合、メインハーネスの太さがストックFXRの2倍程ありますので、ハーネスが痛むのを懸念してドレンホースの上を通しました。ここは純正と異なる箇所になります。

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表から見えるT/M上部のオイルホースは純正の"ウロコ模様"ホースに拘りました。ホースを通す位置は悩みに悩みましたが、まぁいつもの感じに落ち着きました、、

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スターターも装着。ニュートラルスイッチの配線が2リードだったり、電気式スピードメーターのセンサーハーネスがあるのもTC88ハーネスならでは。スターターの下側を這わして見えない位置を通します。

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普通のFXRであればハーネスを間引くとシンプル極まりなくなるのですが、ご覧の通りFXR4では比較的煩雑。

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で、要らない配線や他店様が施したハーネスなどを徹底的に撤去しやり直しします。

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見てお分かりの通り、配線が途中で2股や3股に分かれています。これは点火のハーネスですが、引っ張り抜けばそれでOK、といったレベルでは無いのがツインカムのハーネスなんですねー。

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明日以降でトップエンドを組む準備。ピストンにリングを装着してリングエンド合わせをしておきました。
夜になって車両のオーナー様が立ち寄って下さいました。もう一息ですので頑張ります。またお土産も有難う御座いました!

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続きます。

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