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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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TC96 FXRS 洗浄とロッカー分解。

今日は定休日返上で作業です。

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昨日は釣りに出掛けていたのですが、ジョインツも近いし、今月の入出庫予定は凄まじくタイトですので少しでも進めておかないといけません。よって本日はFXRSを進めておきます。

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ロッカーをやり直す際にはフロントエンジンマウントを外す必要があります。ですのでロアカウルを外します。このロアカウル、"格好だけ"で整備性が極端に下がる為、個人的には大嫌いなパーツです。

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トップ画像でお分かりのとおり、エンジン回りがとんでもなく汚れておりました。こうして放置してしまうと汚れはもう落ちなくなります。車検整備の"序"で出来るレベルではありません。
折角お金を使って車両を作っている訳ですから常々日頃から綺麗にして頂きたいです。勿体なくて悲しくなります。

ガソリンスチームでまずは洗浄を行います。これで油分は落ちますが、そのままではエンジン表面の凸凹に入り込んだ砂塵で更に真っ白になったままになります。で、ここから洗剤を使って黒く艶の出るように磨く訳です。数時間を要する作業ですが正直時間の無駄です。
何度も言いますが、普段より綺麗にしていれば、このような無駄は省けます。

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スラッジを喰った状態でしたのでクラッチやフリクションプレートもしっかりクリーニングしました。さっぱりしました。

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ピポットマウント、若干ヘタって落ちてきています。インナープライマリーがフレームに干渉した形跡がありました。

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ロッカーASSYを分解するのでフロントエンジンマウントを外します。汚れていたので一石二鳥ですかね。

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ボルトもショベルヘッド並みに錆びて汚れています。磨き甲斐があります、、

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フロントエンジンマウントを外すとリアロッカーカバーとフレームバックボーンの隙間ははこれ位空きます。

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この車両のエンジンは中古で購入したエンジンをコンプリートで搭載したものだったと思います。新車からのトータルの走行距離は分かりませんが、そこそこ距離を走っていると思います。ロッカーのボルトは全体的に甘くなってしまっていた為、ロッカーベースからオイルリークを起こしたようです。

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ヘッドデッキはクリーニングをしておきました。

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次回からは組み上げ作業に入ります。

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オマケの画像は此方↓

緑のT-man 98" FXRにコンバートする予定のTC88ツーリングのT/Mも洗浄しました。T/Mメインシャフトのオイルシールは漏れていたような気がします。この辺りは要メンテナンスですねぇ。

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放置してあった自分のレーサーのエンジン、SE120Rのケースをクリーニングしました。

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メインベリングやカムベアリングにダメージはありません。必ず1レースで破棄しますので全交換します。

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レコードランの証、ケースにはペイントマークが残ります。2014年ですのでもう5年も前のハナシです。時間が経つのは早いです。

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