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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

2006 - 2018 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 310-1 Nishi-bessho, Kuwana-shi, Mie 511-0851 JAPAN.

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'75y CB550 Four 手直し。

胃腸風邪が流行っているみたいです。当方も御多分に洩れず。。

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TC-FXRをずっと店内にセットしてありますが、現在はテールランプ待ちでストップ。他の箇所を進める事も出来るのですが、性格上、最も後ろにあるテールセクションから順に前に向かって配線を引き直ししたいので止まっています。
エボでも初期BT、もしくはリジットマウントエンジン時代の前期XLとしかFXRのテールランプベースは互換性がありません。後期エボ用なら捨てるほど世の中にあるのですが、、
明日はイベントで午後から留守になりますのでCBの作業でお茶を濁すとします。

まーCBのパーツはイロイロ入手しています。

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今回仕入れたこの車両で最も気になっていたのがエアクリーナー。純正のエアクリーナーボックスが撤去され、社外ハイフローエアクリーナーが装着されていました。いつもならこれでOKなのですが、古いオリジナル車両では出来る限りストックに拘りたいところ。部品は廃番なので諦めていたところ、某オークションにCB500用の中古が格安で出品されておりました。まぁこの手の部品は不要な人にとってはゴミ同然ですので値段も有って無いようなものです。

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バッテリーとトレーを外しておいて、まずはエアクリーナーボックスのサージタンク?部分をセット。”知恵の輪”状態でちょっと苦労しますが、1番と4番のインシュレーターを外しておけばなんとか嵌め込む事が出来ます。

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続いてその後方にエアクリーナーエレメントボックスをセット。取り付けボルトは純正で多様されているプラスのボタンヘッドやヘックスボルトを使います。勿論破れた中古品で雰囲気を合わせます。

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エアクリーナーボックスの上蓋には丁度ETCが収まります。旧車にETCなんてナンセンス!と言っていた時期もありましたが、やはり無いと不便です。販売車両ではほぼ100% ETCのリクエストを頂きますので、事前に装着しておきます。

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余ったETCの配線は車体左側の電装ボックス内部に纏めておきました。

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因みにETCの受光部はヘッドライトカバーの平らに凹んでいる部分にセット。輸出仕様のCB750と同じ異形シェルなのでこのようなセットの仕方が可能です。CB750系との共通部品は意外に多いみたいなので助かります。

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カードセットの確認ランプは先程取り付けしたエアクリーナーボックス上部セット。

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覗きこまなければ分からない位置です。外観から目立つ位置では旧車の雰囲気が壊れます。

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やはり純正キャブにはエアクリーナーボックスは必要不可欠。余り見えないんですケド。

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前回諦めたヘッドライトのハロゲン化ですが、CB750用で汎用ヘッドライトリムが販売されており装着可能な事が分かりました。動作は確認しましたが、平らでクリアなレンズは車両の雰囲気に見合わないので却下。これは車検用として取り置く事にします。

他にも純正IGキーユニットや当時モノのコニのサスなども入手しているのですが、雰囲気が変わったり、ハーネス加工が必要だったりで踏み留まりました。どれも非常に簡単な作業なのですが、やっぱりストックに手を入れる事は躊躇してしまいます。

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仕入れ時からフロントブレーキをかけてもストップランプが点灯していない事に気がついていました。先日のツーリングでは随時リアブレーキを併用してブレーキランプを点灯させていましたが、当たり前ですがそれでは駄目です。で、まずは配線を追ってみます。ハイビームインジケーターの配線やウインカーブザーの配線が殺してあったので接続し動作するようにしました。

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配線には特に問題は無かったのでどうやら油圧スイッチが壊れているようですねー。CBのFブレーキスイッチはロアステムにセットされています。

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ちょっと整備性が悪く見えますが、実際は油圧スイッチのベース毎ロアステムから外す事が出来るのでM10のボルト一本を外すだけで交換出来ます。流石はホンダです。

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バッチリ直りました。

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因みにこの油圧スイッチ、ハーレーでも割と簡単に壊れてしまうのですが、オレンジ色で蟹マークが入っているのが純正準拠の日本製。価格は台湾ジャンクの何倍もしますが、多分長持ちすると思います。しかし、何故にカニのマークなんでしょうか??笑

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本日最後はナンバーボルト。

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旧車といえばご当地ボルト、です。本当はこの車両が新車時登録された神奈川県のものが欲しかったのですが、生憎見当たらず。という事で個人的に好きな街である京都のナンバーボルトにしました。非常〜に地味ですが鍍金も当時のものですから自ずと車両の雰囲気が良くなります。拘りたい部分です。

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ほぼほぼ気になっていた部分は手直し完了。あとはやっぱりネックベアリングだよなぁ。どうせならテーパーローラーに変えたいし、、

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オマケの画像は此方↓

本日Snap-Onさんが来店し、修理以来してあったラチェットハンドルが届きました。
ハンドル回転方向ノブが折れてしまっていたところと、シャフトを20mmカットして古いタイプのハンドルに交換して頂きました。

最近のラバーハンドルは使っているうちに油でベタベタするようになるし、拭いても簡単には綺麗にならないので好みではありません。この旧タイプの場合、どんなにオイルで汚れてもブレーキクリーナーやガソリンでサッと綺麗になりますから酷使できます。

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P.S. '10y XL883L仕上がっております。今週日曜以降納車可能ですので引取の調整をお願い致します。
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