MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

Specializes in Harley-Davidson V-TWIN Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats"

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BONNIE CLYDE。

曇り空ながら本日も暖かな1日でした。

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久しぶりにテルが大阪から来店。彼に頼んでいたGSX-R1100改1200を受け取りました。ご覧のとおりGSX-R1100フレームにGSF1200のエンジンASSYを搭載し、リアショックとスイングアームをセットしたところまでを作業して貰いました。

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そうこうしていると相田さん登場。元"バックドロップ"の相田さん、と言ったほうが業界では名が通っておりますが、最近ではオリジナルブランドとなる"BONNIE CLYDE(ボニークライド)"を立ち上げ、皮製品全般のデザインから製品化までを一貫して行うメーカーとして活躍されています。

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車体に適当な外装を載せてフィッティングをチェック。シートはサイドの部分を細く削ぎ落とし、逆にシートバックは10ミリ前方に厚みを増して頂いております。

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ここ最近の当店の傾向として、FXRにツインカムを搭載したりするFXR系の作業や、FXD系の作業は相変わらずお受けさせて頂いておりますが、本格的なエンジンチューンを施す方は以前に比べると少なくなり、重整備は減りつつあるのが実状です。
高年式のハーレーはストックでもボチボチ走りますし、過激なスペックや強烈なスピードを求めるオーナーさんは徐々に少なくなってきていると感じます。

ショベルヘッドやエボリューション、発売から既に20年近く経過したTC88などは今後もエンジンのリフレッシュやリビルト作業は増すかと思いますが、新しい車両、M8などでエンジンを改造する方はこの先々少なくなると考えます。
しかしながら、車体側に関しては相変わらず良くも悪くも”ハーレー”ですから、ポジショニングの最適化に始まり、足回りのチューニング、アップグレードの作業が増すのではないかと個人的には予想しています。

もともと国産、外車に拘る事無く、自分の好きな車両はなんでもやっていきたい、と思っていました。
ここ最近は油冷GSX-Rや、古いCBなんかもボチボチ取り扱い始めましたが、空冷や油冷の4発エンジンは是非やってみたい作業のひとつ。
これらの車両も新車時から30-40年経過している訳ですから、内外共に遣れています。それをリフレッシュして調子の良い状態でお乗り頂ける車両造りを将来的にお手伝い出来れば、と思います。

これまで同様、今後もハーレーをメインに業務を推し進める訳ですが、数年先を見据え国産旧車も扱える技術と環境を整えていきたい、と思う今日この頃です。


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