2017.08.11 Fri
'06y FXDB 仕上げ。
バイクには過酷な時期ですので本当なら出掛けない方が良いのですが、、そうも言ってられないのが日本のサラリーマンの辛いところではないかと。昨日、今日でXL48とFXDXの各種オイル交換を実施。くれぐれも気を付けていってらっしゃいマセ。

で、FXDB。早く仕上げたいと思っている訳ですが、次々見ておいた方が良いところが出てくる訳で。
先日走って調子の悪かったプログラムは捨て、別のプログラムをアップロード。すっかり調子は戻りました。

エンジンオイルは熱と経年劣化で赤茶色っぽかったし、匂いも変だったので交換。

プライマリー、T/Mオイルはまだまだ大丈夫。流石は元ディーラー車両です。


TC96になってからのダイナはリアウインカーマウントの形状がちょっと特殊。加えてこの車両は純正OPのワンタッチ・キャリアが装着されていたので元々のインナーフェンダーストラットアダプターとは異なったものが装着されており、素直に汎用ウインカーが付かず。

ハーレーの場合ウインカーのマウント類も当然インチ規格。日本製の汎用部品を使おうとすると弊害が多く面倒です。

で、本日注文してあったネスカウルのヘッドライトステーが到着。もともとライトバイザー付きのXLやFXR用のパーツですが、何とか流用出来ないものかと。

カウルのトップクランプは純正のデタッチャブルクランプにアルミカラーを組み合わせました。こちらは120R FXDLのお客さんから買い取った中古部品。ネスのカウルも別のお客さんから下取りした中古品。ウインカー交換にしてもこのカウル装着にしても無料サービスのですので新品部品を使う訳にはいきません。それこそ大赤字になってしまいます。。

通常の使い方とは全く異なりますが、なんとかこんな感じでセット。カウル自体がハイマウントになるのは格好悪いのでヘッドライト位置が上がり過ぎないよう配慮。ヘッドライトユニットを前方に突き出し、位置を下げています。

で、こんな感じ(ピンボケですけど)。

ヘッドライトも丁度センターに居ます。奥過ぎず、出っ張り過ぎず良い塩梅ではないかと。

マウントクランプがカウルのアール形状に合っていないのでインナーチューブに対して若干角度が違いますが、揺すってもビクともしないので絶対に外れないと思います。
なによりカウルがワンタッチで外れるのはメンテナンスを行う上でとても便利なので、このクランプは使いたかったんです。

こちらがリアサスがストックの状態。


で、FXDXのサスに交換後。

リアタイヤにフェンダーが被らなくなった分だけタイヤが太く見えます。

此方がストック。

FXDXサス。2インチ程上がっていると思います。スイングアームの角度で上がった量が分かるかと。

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