MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

Specializes in Harley-Davidson V-TWIN Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats"

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

'87y FXLR T/M搭載。

今日は1日猛暑日でした。

R9247745 のコピー


まずはT/M下回りをガソリンで洗浄。折角組み直すのですから少しでも綺麗にしておきます。

R9247746 のコピー

クリーニング完了。

R9247747 のコピー

搭載するT/Mもガソリンで洗浄。

R9247748 のコピー

90年以降のFXRではオイルフィルターエレメント位置がエンジン前方に変更されています。よってT/Mにぶら下がるカタチでエレメントがセットされていた時代のマウント穴が無くなってしまっています。

R9247749 のコピー

で、ザグリカッターで穴を開けました。

R9247750 のコピー

R9247751 のコピー

スイングアームも後年式のモデル用に交換。

R9247752 のコピー

抜けなかったブッシュは油圧プレスで抜き取り、旋盤でシャフトを研磨。

R9247753 のコピー

これが2分割式のスイングアームピポットシャフト。

R9247754 のコピー

T/Mとエンジンをマウントするボルトは年式でネジ山ピッチが違います。90年以降はちょっと特殊なので保管しておいて良かったです。インナープライマリーをセットし位置合わせするまでは仮付けの状態。

R9247755 のコピー

オイルライン、スイングアーム、エンジンケースなどの位置を合わせながらセットしないと上手く付きません。汗だくになりながらもなんとかマウントできました。

R9247756 のコピー

R9247757 のコピー

インナープライマリーをセットし、エンジンとT/Mのストレートラインを出します。

R9247758 のコピー

エンジン位置が決まったらピポット部分をもう一度分解し、スイングアームとの位置関係を適正化します。面倒でもこうして必ず2度位置決めを行います。エンジン搭載位置で高速ウォブルを誘発する事もある為、ここはしっかりセンターを出したいところ。

R9247759 のコピー

オイルフィルターマウントブラケットをセット。上手く装着できました。

R9247761 のコピー

リアエンド組み付け。

R9247762 のコピー

T/M位置が決まったのでT/Mサイドカバーを組み替えます。

R9247763 のコピー

89年式までのFXRで最も気を付けなければならないのがこのT/M下を通るオイルライン。エンジンが揺れても何処にも干渉しない位置をゆったりと通す必要があります。ショベル時代の四角いリアブレーキマスターを使っている車両はクリアランスが少ない為特に注意が必要です。

R9247764 のコピー

R9247765 のコピー

ここで用意しておいた1次ドライブやスターターピニオンシャフトのマッチングを見たのですが、残念ながらミスマッチ。パーツ手配まで少し作業は中断です。

R9247767 のコピー
関連記事

| FXR | 21:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT