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EV-01A 城里テスト#02。

オーバルコースを使った走行評価を行いました。

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JARIの高速周回路を使った走行テストは初めてでしたし、最大45度のバンク角が付いたコーナーを走るのは生まれて初めてでしたので、まずはCBR600RRベースのレーサーで試走。

最初バンクが迫ると流石に壁のようでしたが、進入速度を落とし、その後加速していく分には通常のコーナーよりも楽に回る事が分かり徐々に速度アップ。バンクに慣れた方なら200km/hを超える速度でも進入出来ると思うのですが、当方はまだ慣れなくて平均150km/h台でした。

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その後EV-01Aに乗車。コーナリング特性が通常のバイクとは全く異なっており、乗り方が分からず最初は大丈夫なのか正直不安になりました。

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少し乗り方が分かってきた頃、裏のストレートで加速中に鳥が衝突。瞬間的に砕け散ったように見えたのですが、実際は右手の少し前のあたりからフェアリング下部の右サイドに衝突したようで、コース清掃に向かったスタッフさんの話によると、首から真っ二つに千切れた鳥が死んでいたそうです。可哀想ですが、、仕方ない。

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あとコンマ数秒遅かったら位置的にもヘルメットに直撃していたかもしれません。かなりの衝撃だったのでぞっとしますが、やはり相変わらず当方は悪運が強いみたいです。

排気音を撒き散らすレシプロ車両なら鳥も逃げてしまうと思うのですが、静かなEVバイクだと鳥が気がつかないみたい。この後も走行中2羽の鳥が前を横切りました。

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コーナーではオフ車のようにリーンアウト気味で乗る、という独特のスタイルでしたが、ストレート部分での瞬間最高速度245km/h辺りが限界。横風の影響を受けやすく、車体が左右に振ってくる為不安定です。

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ちょっと思い当たる節があり、CBRに乗り換え。全く同じ走行条件の中を、同じ速度で走ってみました。どんなポジション、風向であってもCBRはビクともせず安定しています。横風を受けて車体が流れても瞬間的に元に戻せます。ライダーの意思が車体に直結している感じで思うがままに動きます。

しかし、EV-01Aの奥深くに隠れていた根本的な改良点が見えたような気がします。まだ改良出来る余地はあるという事だと思います。

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怪我もなかったし、車両にもトラブルは無し。
今後の課題が薄っすらと見えただけでも、非常に意味のある走行評価でした。

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皆様、お疲れ様でした。
CBRを快く貸して頂いた"ChargeM/C"のマサさんにも感謝致します。

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