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'82y FXB Fブレーキ回り組立+クイック作業。

のんびりした日曜でした。

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今日は雨こそ降っていませんがどんよりと黒い雲が立ち込め寒い一日でした。こんな日曜はお客さんが少ないので、ボチボチとFXBの作業を進めます。

まずは分解、洗浄が完了していた左側のキャリパーを組立ます。DOT5のフルードを指に付け、各パーツを馴染ませながら組みます。なお当店ではDOT5、4共に高価ですがH-D純正を使っています。

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パッドピンは錆びて段差が出来ていたので新品に交換します。これはアフターメーカーのものです。

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パッドピンや鳴き止めのプレートなどにはパッドグリスを。まー当たり前ですね。パッドも新品に交換しています。

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ショベルの片押し1ポッドはボルト一本で組み立ます。脱着の際はこうしてFフォークに装着した状態で左右を交互に回すと簡単ですよね。

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マスターも組みました。

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ブレーキキャリパーを少し揺すってみて左右方向に適度なアソビがあるのが正解です。大きく揺れてしまうようならFフォークアウターに圧入されているブッシュが逝ってたり、最悪は抜けて無くなっていたりします。

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左側を組み上げた状態で一旦フルードを注入。ピストンピンが抜けなかった右側をフルード圧で抜きます。

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ピストンが抜けないからといって力ずくで抜くとキャリパー本体やピストンピンにダメージが及びます。面倒でも油圧で抜き取ります。無事抜けました。

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特にダメージも無く、右側も比較的綺麗な状態でした。まー嬉しいような、悲しいような、、

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組み上がりました。

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店からの出し入れでブレーキの効きを試してみましたが、効き具合そのものはやっぱり変わりませんでした。所詮ショベルの純正という感じです。但し、マスター、キャリパー共に動きが良くなってタッチは数段上がったので、まぁヨシとするしかありません。

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あとはクイックが2台。ナラシの終了したFLSTFと。

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常連の息子さんが乗っているFXDXでした。

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