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T-man 98" TC-FXR 腰下組立。

本日より通常営業しております。

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毎年の事ですが帰国後はしばらく時差ボケが直りません。何故か何処に居ても朝4時に目が覚めると言う状態をしばらく繰り返す訳なのですが、そんな本日はTC-FXRのエンジン腰下を組みます。

FXDXから取り外して保管してあったフライホイールASSYからメインベアリングを外します。で、新品に交換。ケース側のレースは既に交換済みです。

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交換した部品はいつものように保管。オーナーさんにお渡しします。

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ボルトのネジ山を綺麗にするのは勿論なのですが、ボルトヘッド、例えばヘックスヘッドであれば一面毎にワイヤーブラシで磨きます。折角綺麗に組んだケースのボルトなどが汚いと気分が悪いですから。

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で、綺麗にしたケースボルトで左右ケースを合体。

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このタイミングでオイルホースのジョイントは組んでおきます。取付位置が見やすい状態の時に組んでおく事で、つまらないミスを防げます。

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オイルポンプはSE。少し片当たりした形跡がありますが使用に問題ないレベルですのでこのまま使います。最初のセンタリングが足りないとこのような状態になる場合があります。

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回すエンジン仕様なのでS&Sのブリザーユニットは外します。

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カムサポートプレート取付ボルト穴の2箇所が傷んでいました。というのもこの2箇所は位置決め用のダウエルピンが圧入してある為、ネジ山の有効長が他と比べて短い為です。通常規定トルクで締めればまず問題ない筈ですが、ほんの少しでもオーバートルクがかかると3山ほどしか効いてないので直ぐにボロっと逝きます。本当はこの2本だけは少し長めのボルトを使うと良いのですが、、首下長さを調整した加工ボルトを使って組めばベストです。

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アウターカムギアを組んで腰下がとりあえず完成。クランクの回りが若干重いのが気になりますが純正フライホイールであればこんなものかもしれません。SE鍛造クランクなんかは恐ろしい程軽く回ります。

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NS400R。閉店後少し乗ろうかと久しぶりにエンジンを始動しましたが、、眠いので辞めました。

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