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'00y FXDX 今日もハマッてます・・・

かたや何をやっても上手くいかないのがこちらのFXDX。
本日もドツボにハマッてます。

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本当にクダラナイ事ばかりで時間を無駄に浪費しているFXDXですが、本日も裏に嵌ってます。他の車両の作業がどんどん先送りになってしまっており、焦れば焦るほどドツボに嵌ると言うよくある展開です。

昨日走らせてみてキャブのフィールが悪かった事に加え始動性もここ最近になって悪くなってきました。そこでジェッティングを見直します。

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乗るのは以前記載したようにハーレー初心者の大学生。念には念を入れておかないといけないのでキャブにもアイドル君をセット。しかし何故か付きません。

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そこでここ最近のEキャブと比べてみたところ、ボディ側の逃がしがありません。じっくり比べた事が無かったので全く気が付きませんでした。

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そこでボディ側をリューターで逃がし加工。

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よくよく再度チェックしてみるとバタフライに隙間が、、、チェック不足です。新品のバタフライに交換です。

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光にかざして何度も調整しますが、全く駄目。ボディ側が摩耗してしまっているようですのでこのキャブはお払い箱です。結局お客さんから買い取った'94y FXRのパーツはほぼ使い物にならないという結果になりそうです。少しでも予算を抑える為と思い中古部品を使っておりますが、それが全て裏目になっていますねぇ。

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結局手持ちのEキャブに交換しました。

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ちょっとシフトが渋かったのでクラッチは再度調整。

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ホイールはもともとFXDXに付いていたキャストを元オーナーさんに譲って頂いたので、フロントも交換します。装着前にまずは洗浄。

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セットしてみてガッカリ。ブレーキキャリパーのクリアランスが確保出来ません。
というのもツインカムの13本キャストはホイールボス径がエボの13本キャストに比べほんの数ミリ厚みが増しています。その分フロントフォークダウンチューブのキャリパーサポートを外側にオフセットしてキャリパーのクリアランスを確保しているのですが、エボ前期のFフォークにはツインカム前期のホイールが装着出来ません。
知っていた事なのですが、アタマが回っておらず作業だけを推し進めてしまい、結果的に無駄な時間を費やしてしまいました。

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結論から言えば、年式マッチングしたものを使わないとどうにもならない、という結果に最終的にはなるんだと思います。
このところずっと無駄な作業を繰り返しているので、ちょっと疲れました、、ま、自業自得なんですが。。

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作業をお待ちしている他のお客様、誠に申し訳ないです。

※今週13日(水)は作業の遅れを取り戻すのと、一台検査登録業務がありますので臨時営業致します。
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