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TC88エンジンをフレーム無加工でFXRにボルトオンする為の考察。

本日は徹底的に計測しました。

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とはいえ、まずは昨日の惨劇のままだった店内を片付けます。外したパーツは全て二階の倉庫に上げました。一苦労です。

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床も吹き上げて綺麗サッパリ。これで仕事に集中できます。

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さて、本日は丁度フレーム単体になっているFXRを使って、データ取りを行います。

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今まで数々のTC-FXRを製作させて頂いてきましたが、フレームのカットや溶接、他車種からのステップ回りの流用、キックスタンド移設など、クリアしなければならない課題が多く非常に時間と手間のかかるものでした。

無加工でFXRにツインカムエンジンを搭載するとなると、最も手軽なのはS&Sエボマウントケースを使ってエボT/Mと組みあわせる方法ですが、このところの円安でクランクケースの価格は決して安価とは言えません。それにエボの場合エンジンとT/Mを繋ぐボルトが2本だけですのでどうしても捻じれ方向の負荷に弱かったり、オイルタンクがFXRの既存の位置にあることで弊害もあったりするのは避けられない事実です。
またエボに比べTCのT/Mケースの方が当然の事ですが構造的にもオイルリークに強くなっている為、長きに渡りノントラブルで乗れると思います。

どうにかしてTC88エンジン+TC88T/Mを完全ボルトオン出来ないものかと画策しておりますが、勘の良い方ならお分かりのとおり、ポイントはオイルパンの加工です。オイルパン内部のオイルフィード通路やバッフルを改造し、ドレンボルト位置などを変更すれば、TC88-FL系のオイルパンを加工するだけで、フレーム無加工、キックスタンド無加工、ステップもそのままFXRのものが流用出来るという夢のような事が可能になります。

既存の方法に固執せず、新たな方法を模索する事が、より信頼度の高い車両を仕上げることへ繋がると信じ切磋琢磨したいと思います。

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