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'97y FLSTS S&S 89"ストローカー~カム室異音リカバリー作業。

2日間ゆっくり休ませて頂いたので気分一新です。

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エンジンが暖まった時に稀に出るカム室からの異音の原因を追及します。

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数日停めておいたにも関わらず、オイルタンクへのオイルリターンが多い。そこでまずはオイルライン全てを外してみて目視で再度流れをチェックします。異音はオイルの流路が原因なのか、単にメカニカル的なトラブルなのかを切り分ける為にも後で疑わなくても良いように石橋を叩いておきます。

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オイルラインは全て問題無し。オイルポンプもOKそうです。という事でカムカバー内部に原因があるのでカムカバーを外します。クイックリータイプのプッシュロッドだった為ロッカーを外さず済むので本当に助かります。

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カムカバーご開帳。組み方に問題はありません。

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カムもこの通り綺麗です。

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ギアカバー側のピニオンブッシングの共回りなら良いなー、と思ってましたが、原因はなんとカムカバーのリブにピニオンギアが干渉してました。どおりで薄い板に当たっているようなビビリ音がしていた訳ですね。一度目のオイル交換時、細かなアルミ粉のようなものがあった気がしたのは間違いなかった訳です。

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念の為ピニオンシャフト回りを再チェック。ダメージはありません。

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折れてしまったピニオンシャフトにピニオンギアをセットし、回してみると当たってます、、、ヘッドブリザーになってからのエボエンジンで何度も何度もS&Sクランク、S&Sピニオン+ストックギアカバーで組んでいますが、この部分が干渉したのは初めてです。当方のチェックミスです。

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カムカバーリブ4箇所を逃がし加工しました。

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リカバリー完了。あとはプッシュロッドのアジャストをして走らせるばかりです。

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オマケの画像はこちら↓

'03y FXDLで使用するサスペンションを昨日奥村さん直々に店に配達して頂きました。忙しいところ本当に有難う御座いました!

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JOINTSの前日、81 NOMADS JAPANの一周年記念パーティーがあります。要チェック!

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で、JOINTS、今年も出展します。チケット先着5枚ありますので宜しくです。

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