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'89y FXR 火入れとヒートサイクル。

本日無事火が入りました。

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エンジン始動前にもう一度各部を点検し、点滴式にてエンジンを始動。掛け始め最初エアを噛んだような小さな打音がロッカーカバー上部から聴こえましたが十分エンジンに温まったオイルが行き渡るまでは我慢。まずは機関が落ち着くまで、重大なトラブルでない限り慌てて弄る事はしません。但しこの時点で発電系統のチェックは全て行っておきます。

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十分エンジンが温まるまでアイドリングさせたらストップさせ、一度店内に入れて再チェック。ブリザーもオイルも全く問題無し。1次チェーンのテンションを再度調整し、仮組みのままだったプライマリーカバーをセットしました。

点滴式始動の場合、ロッカー上部からの音が聞こえ過ぎる、という難点があります。特に組んだばかりのエンジンはアタリが出るまでそこそこノイズが出ます。必要以上に神経質になって石橋を叩き割り兼ねないのでガソリンタンクはセットします。

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エンジンが完全に冷えたらもう一度表でエンジン始動。キャブの微調整を詰めます。

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更にもう一度。結局ヒートサイクルは4回行いました。エンジンを掛けている時間を少しづつ伸ばし、徐々に少しだけ回転数を上げてホールドする、という感じです。風が冷たい一日だったのでエンジンにはベストでした。

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ここまで調子も良いので走らせようかとも思いましたが、ここはじっと我慢。最初期のヒートサイクルは特に重要なのでじっくりといきます。

ともあれ、とりあえず今のところ調子も出てきていてホッと一息。
昨夜は夢に出てきた程車両の事を考えていました。笑

こうしてエンジンを組み上げる作業を8年ずっと行っていますが、どの車両でも火入れの瞬間は例外なく緊張するものです。しっかり組んでいるんだから大丈夫、と自分に言い聞かせますが、何度経験しても慣れないモノですねぇ。

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P.S.

明日以降のテスト走行に備え、ハンドル回りを自分に合わせて変更しました。ポジションが遠くて腰に悪そうだったので、、本当はプルバックライザーがあればベストだったのですが、生憎こんなものしかありませんでした。

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オマケの画像はこちら↓

車検対応のH4 LEDバルブです。本当に明るいんでしょうか??試してみたいと思います。

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