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'80y FXB 32Aチャージング・システムへの変更。

今日は全てが予定通り進まず。まぁこんな日もあります。

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今日は外注先へパーツを持ち込む予定でしたが、思いのほか天気が良かったので通常作業を行う事にしました。とはいえFLSTSのステーターが届かないとどうにもならないので部品待ちです。

他のエンジンを組むには中途半端ですし、パーツが届くまでの間、以前から試してみようと思っていたショベルヘッドの発電系統を22Aから32Aにしてみます。

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レフトサイドケースからオイルが漏れています。原因はステーターコイルの配線を止めるプラスチックタブ取付ボルト穴からです。

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エボなら簡単なハナシですが、ショベルヘッドの場合オルタネーターを外すのは面倒です。インナープライマリーを外さなければローターが外れませんから、マフラーやスターター、ソレノイドなど多くの関係ない部品まで外す事となります。この時点で止めておけば良かった、と少し後悔。
自分の車両で部品トレーを汚すのも嫌なので、貧乏臭く段ボールの上にドンドン外していきます。

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なんとかインナープライマリーまでを分解。

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既存の22Aユニット、ステーターコイル、ステーターローター、レギュレターの3点を外します。

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で、32Aのステーターコイルを取り付け。取り付けボルトはエボ準拠となります。

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22Aのステーターやローターと若干厚みやオフセットが異なる為、スプロケットシャフトにはシムを入れます。ローターとの物理的な干渉が無いか、レギュレターに繋がる配線がケースにショートしていないか、予めテスターで調べておけば後々面倒がありませんね。

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チャージングユニット全てを交換したので、そのまま組むつもりでしたが、ここ最近T/Mからオイルが漏れている事があったので念の為Fドライブプーリーを外してみます。

やっぱり漏れています。。見なきゃ良かった、、

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ここで一度途方に暮れたのですが(笑)、未だ部品も来ないし、このまま続投する事に。床に散った工具の具合から疲れが出てきているのがお分かりかと。

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T/Mメインシャフトのアウターオイルシールは多分2~3年交換していなかったと思います。この際なので擦り減っていたスペーサーも合わせて交換しておきます。

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インナープライマリーやスターター回りを組み上げ、あとは1次ドライブを組むばかりだったのですが、ここでトラブル発見。プリモのクラッチハブベアリングが完全に逝ってます。封入してあるグリスが外に飛び出てきてしまっています。当然クラッチハブはスムーズに回らない訳ですが、乗っていても違和感が無く、全く気が付きませんでした。

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で、クラッチバスケットを分解。しかしハブのメインベアリングの在庫は無く、ここでストップです。

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結局別の部品が届いただけで、今日一日棒に振りました。

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スミマセン。

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