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'97y FLSTS 腰下の分解と洗浄。

もう12月に入ってしまいました。

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今朝はちょっとした不具合で内燃機屋さんから連絡があり、午前中から店に向かい他のエンジンでパーツを計測。89yH-DストックケースにS&S製メインベアリング・レースを入れるには若干の加工が必要だという事が分かりました。日々精進ですねぇ。

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さて、本日もFLSTSの続きを行います。まずは社外のフライホイールASSYを抜き取りレフトサイドを分解します。

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圧入不足?で浮いていたレフトサイドのオイルシールはそのままベアリングレースと一緒に外します。

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フライホイールが外れました。

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続いてベアリングレースを外します。

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スプリンガーソフテイルに並行してFXRの作業も同時に行います。同じエンジンであれば一度に組む方が作業効率が良いですから。こちらは新品のメインベアリングレースを圧入です。

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ハイ、IN/OUTのレース挿入完了。FXRで使うクランクASSYは内燃機屋さんに預けてある為、戻ってくるのをこのまま待ちます。

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スプリンガーに付いていたフライホイールはオーナーさんにお返しする為梱包。短い間でしたがご苦労様でした。

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劣化しているオイルホースは全取り変えとなります。

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そうこうしていると海外のサルベージ屋さんから中古のトランスが到着。激速です。TC88用の5スピードFLケース。T/Mケースだけを流用しJIMSの6速を入れてTC-FXRに搭載します。ケースが真っ白になっていますが、砂埃ですので洗えば綺麗になると思います。当店には独自のネットワークがありますので中古エンジンやトランスの入手には全く困りません。

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で、ケースを徹底的にクリーニングします。ケースを割ったこのタイミングでデッキ面も整えておけば、後で神経質に掃除せず済みます。シリンダーデッキ面は純正ペイントを完全に剥がしています。

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ピカピカになりました。嗚呼スッキリ気持ち良いです。左右のケースを入念にチェックしましたが特に問題はありません。但し本当に細かな部分で言えば組み間違いが2箇所ありましたので修正して組み直ししたいと思います。

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経年劣化でのケースペイント剥がれはどうしようも無いです。。

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完全脱油出来たのでまずは計測。こちらもFXRのレース同様にオーバーしています。残念、、、レースは既に予備を注文してありますので部品が届くのを待つ感じになります。

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