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'79y FLH リカバリー。

マイド地味過ぎる作業で誠に申し訳ないですが、、、もう勘弁して欲しいデス。笑

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昨日テスト走行してみた訳ですが、キャリパーをオーバーホールして以前より効くには効くようになっていましたが、なんとなくタッチがいまいち。ブレーキペダルを放してからの戻りが微妙に遅い感じですし、効き具合もゆっくりとした感じです。キャリパーが良くなったせいで余計にそれを感じます。

ここは妥協せず、前後ブレーキマスターもオーバーホールする事にしました。

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やはり錆びが出ています。

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思った通りピストンはご覧の有様。この状態でもずっとテスト走行出来ていた訳ですし、その気になれば普通に走ってしまいます。タッチの善し悪しなんて複数台乗り比べてみないと分かりませんから、気が付かず乗っているショベルのオーナーさんも多いのではないでしょうか。

不動期間が長い車両はどれもこれもこんな状況です。

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唯一社外だったリアのマスターシリンダーをこの際純正のワーグナーに戻します。外観は兎も角、内部は付いていた社外より遥かに程度は良いです。純正のネズミ色をした鋳鉄はなかなか錆びませんが、社外のマスターは真っ赤に錆びてしまいます。シリンダーボアの仕上げも指で触って分かるほど精度が違います。

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マスター内部の部品は純正ですので掃除して再使用します。

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ピストンクリップを装着したらパッドグリスを詰めておきます。フルードの漏れ防止に加え、クリップの錆びも防げます。

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リアは修正完了。ブレーキのタッチは頗る良くなりました。これで走らせてみてOKなら良いのですが。

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続いてフロントマスターです。特に問題無かったのですが、リアがこんな感じだったので念の為分解してみます。

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やはりこちらは特に問題ありませんでした。とはいえダストシールとピストンOリングの新品が届いたので再度キャリパーはやり直ししています。

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これまで交換したパーツ。交換したパーツは小さなOリング一個、ガスケットの一枚でもオーナーさんにお見せしてから破棄するかどうか伺い処理するのが当店流。外したパーツを実際にお見せしながら納車時に説明する方がオーナーさんにとっても分かり易いと思います。何処のショップさんでもやっている事だとは思いますが。。

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週明けにでも再度テスト走行を行います。

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さて、明日は"ネオパーサ・浜松ふらっとパーク"で開催されるクシタニCBM(コーヒーブレイクミーティング)に参加させて頂きます。朝8時よりスタンバイしておりますのでお時間のある方は是非お立ち寄り下さいマセ!

〒431-2102 静岡県浜松市浜北区都田町7822-7 ※ネオパーサ浜松下り線。一般道からでも入場可。
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