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'92y TC96 FXRS-SP 補器類の取り付け。

今日は久しぶりの雨です。

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純正パーツが揃わず、なかなか前に進まないFXRSなのですが、この際少し二度手間になっても良いので進められる作業を進めます。

貫通ミッドシフター化を目論んでいるのですが、マシンニングでの加工が必要となります。加工屋さんは相変わらずお忙しいみたいなので、とりあえずエンジンを始動できるよう、この際シフターを無視して仮組みします。

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クラッチパックは先日レーサーから外したリベラ・プリモのクラッチハブとVPを奢りました。贅沢です。ストックエンジンですのでダイヤフラムスプリングはゴールドからシルバーに落としました。

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プライマリーカバーをセットして仮組終了。実のところTC96純正のセルモーターが入手出来ていません。TC96はプライマリーを組んでしまっても問題なく後からセルが取り付け出来る為、こういった組み方が出来ます。

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そうこうしていると大阪からFLSTFが陸送会社さんのトラックで到着。クランクケースが大変な事になっているようなので、エンジンを始動する事は出来ません。早めに分解して修理見積もりを出さなければいけません。奥のFXDLは富山、FXRは東京、そしてこのファットボーイは大阪と、相変わらず遠方のお客様が目立ちます。作業のご依頼誠に有難う御座います。

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そしてキャブレター取り付け。エボエンジンの時に装着してたEキャブとステルスエアクリーナーです。

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IGモジュールはお馴染のツインテック。今回はタコメーターを国産化して1コネクタータイプで挑戦してみようかと。サイドカバー内部の配電板にセットしますが、いつもどおり、不要な配線は間引きします。

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取り外してあったストックのリアブレーキユニットを装着。ブレーキホースは前後逆組みしてブレーキスイッチを逃がします。
この辺りも前回製作したTC96FXRと全く同じです。

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不要なオイルクーラーは取り外し。オイルエレメントを交換し40Aのレギュレターをセットします。

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恐ろしく長いステンレスメッシュのクラッチケーブルは捨てます。その為T/Mサイドカバーを外しますが、中から苺のスムージーがドロドロ出てきました。T/Mドレンボルトを開けていてもこの有様です。アメリカから輸入した中古T/Mは、ほぼ100%このテのT/Mオイルが入っています。これって自動車用なんですかね?ちょっと知識が無いので分からないです。

因みにTC5速T/Mと6速T/Mではクラッチケーブルに互換性がありません。

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割り箸のようなもので横から出来るだけ掻きだして、あとは通常のT/Mオイルを入れます。何度かエンジンを始動してフラッシングし、オイルが綺麗になるまで作業を行います。

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マフラーフロントパイプを装着しクリアランスをチェックしておきます。現時点では何も問題ありません。

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オマケの画像はこちら↓

カウルの裏面をブラックで塗装して頂きました。塩によるFRPの腐食と、塩の付着を防ぐ為です。BROSさん、特急での作業、誠に有難う御座いました!

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餞別まで頂いてしまいました。Aさん、誠に恐縮です。スミマセン。

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