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MOBITEC EVバイクプロジェクト始動。

正式決定しましたので皆様にお知らせさせて頂きます。

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マルマスでは㈱モビテック様の”EVバイクプロジェクト”に協力させて頂く運びとなりました。

モビテック様は愛知県に拠点をおく自動車開発専門企業で、自動車分野における開発支援をメインに、ものづくりの世界で必要とされる技術力を様々なスタイルで提供しているエンジニアリング企業です。

今回の”EVバイクプロジェクト”は新しい技術への取り組みと将来的に普及の見込まれる電動モビリティ”EVバイク”の自社開発を目的とされる壮大なチャレンジです。
そのプロジェクトに、誠に微力ではありますが、レース車両開発支援アドバイザー及びボンネビルでのライダーとしてご協力をさせて頂きます。

現在までのEVバイクでの世界最速記録は"Lightning Motorcycle"が2011年に樹立した平均時速348km/hですが、今回モビテックさんの製作する車両では、”車両重量300kg以上”のEVバイク最大のクラスで、出力242kw以上(324.28ps) / 最大トルク600Nmのモーターを使い、目標最高速度400km/hを目指します。

今年、2014年は当店の2000APS-PGレーサーの仕様を煮詰め、去年苦渋を呑んだレコードの奪取を目標にして例年通り”BUB Motorcycle Speed Trials”に出場する予定ですが、来年2015年は、モビテック様のEVバイクに乗り、世界最速を目指す事となります。

化石燃料で動く空冷OHVと、リチウムイオンバッテリーでモーターを回すEV。

一見、全く異なる次元の車両のようではありますが、当方個人にとっては”何を使って”車両を走らせているかはあまり重要な事では無く「如何に誰よりも速く走るか」という事、それだけに意味があります。

勿論企業様の挑戦ですので出来れば失敗する事無く記録を更新し、そのノウハウを後の会社の糧としなければならないと思います。ライダーとして要求されるレベルは、今よりもより高度なものが必要になる事も安易に想像出来ます。

しかし、ボンネビルを走って4年、何方かの為に今までの経験値が有効にご活用して頂けるのであれば、これほど嬉しい事は御座いません。
ましてやEVは個人で手が出せるほど技術的にも金銭的にも容易ではありませんから、そんな夢のようなバイクに乗ってレースに挑めるチャンスは滅多にあるものではないと考えます。

何かしらのご縁で繋がった今回のプロジェクト。当店の業務内容とは少しかけ離れているかもしれませんが、日本人としての誇りを少しでも汲んで頂ければ幸いかと存じます。

2014年はマルマスレーシングとして、2015年はモビテック様の車両でボンネビルに挑戦させて頂きます。
皆様のご理解と応援を宜しくお願い致します。

マルマスモーターサイクルラウンジ

水谷カズトシ


※なお”EVバイクプロジェクト”はあくまで当方個人としての参加となります。”マルマス”としての通常業務には何ら支障はありませんので合わせてご理解を頂ければ幸いです。
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