2013.11.20 Wed
TC100 FXR 作業。




ガソリンタンクは以前IWASAKIさんに譲って頂いた'91y FXRの純正タンク。リペイントも考えましたが、磨けば艶が出そうでしたのでこのままオリジナルペイントを生かそうかと思っています。

オイルタンクは約一カ月間タンククリーナーで内部をクリーニング、表面はパウダーコートを施してあります。90y以前の初期型タンクですのでオイルフィッティングは3つ並び。フレームオンする際にオイルラインの配管が最も面倒なタイプです。
まぁ装着後は後期型タンクに比べるとオイルラインが見えないのでスッキリした外観にはなります。


バッテリートレーとスターターの間に配管が通ります。純正オイルホースなら柔らかいし細いので簡単ですが、高プレッシャーに対応した太めの硬いホースですのでなかなか手間取ります。

ひと汗かいてようやくセット。

ネスのサイドカバーを装着しようとしたらピポットブロックが干渉。別のビュレットブロックに交換しようと思いましたが、このFXRフレームは初期フレームなのでピポットブロックボルトが細目(後期は標準ピッチになります)・・・・細目のステンレスボルトが無いので仕方なく純正のスチールに戻しました。

サイドカバーは当方のFXRレーサーからとりあえず拝借。

明日もう一度プッシュロッドのチェックを行い、オイルを入れてクランキング、といった感じでしょうか。。


| FXR on T/C | 18:59 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑