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'80-84y 2次ベルトドライブ用スターターシャフト。

SATOさんに素晴らしいシャフトを造って頂きました。

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スタージスのスターター回りが特殊なのは先日のブログでも記載したとおりですが、ショベル最終のFX系、FXSBなどの2次ドライブがベルトドライブになっている車両でも同じパーツが採用されています。

一応V-TWINにはリプレイスのスターターキット、なんてものがありますが、そこはやはりV-TWIN製、出来れば純正を使いたいのが誰もが思う事ではないでしょうか。

80y以前のショベルFX/FLHのシャフトを加工し流用する事も考えましたが、シャフト自体の長さが足りなかったりスターターワンウェイユニットが移動するシャフトのスプライン位置が合わなかったりでどれも駄目。

そこで考えたのが、~88yまでのスターターソレノイドを使っていた初期エボFXRのスターターシャフトの加工流用です。FXRのものはとても長く、インナースターターギアもFXBと同じ細かなスプラインのタイプです。

そのFXR用の長さを詰めて、且つベルトドライブ用のスターターハウジングをクリアするよう、シャフト部分を細身に削りました。

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単純に切って繋ぐだけ、では強度に不安があります。そこでオスメスの入れ子に加工。ネジは当然逆ネジです。SATO METAL WORKSさんは普段色々な試作品を造っておられますが、流石の出来栄えです。

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ストックのFXB用はワンウェイクラッチのストッパーにCリングを使用しており、シャフトに溝が切ってありますのでそこが今回のボトルネックとなっていました。そこで今回はCリングの代わりに元々FXRのシャフト太さを利用してストッパー部分を製作し、シャフトが細くなる部分にもC面を残して強度を稼いでいます。

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継ぎ目はねじ込むうだけでは少々不安ですので、溶接しておきたいと思っています。

SATOさん、感謝!です。
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