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'07y FLHX / T/C-100cu" FXR 作業。

今日は穏やかに晴れました。

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まずはクイック対応でサンダーマックスの上書き。前回、比較的低回転しか使われていなかったので3000rpm以上を意識して使って頂くようにして本日の上書きインストールです。

低回転はほぼ前回と同じで、プログラムとしてはかなり良い感じに仕上がってきていると思います。逆に3000rpmより上では大幅に学習しており、プログラムに多くの補正が入っていました。

特にエラーコードも無いのでそのまま一度上書きし、IACポジションのみオートチューンを推薦、という結果だったのでIACだけをやり直しておきました。スロットルのツキも更に良くなり、後はこのまま距離を重ねて頂くだけです。

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もう一台の'07y FLHXは無事車検が合格しましたが、独立パイプと当店オリジナルマフラーに不具合があり現時点で純正マフラーしか取りつかない状況。とはいえマフラー専用のSSTを持っている業者に行けば直ぐに解決出来るレベルの事ですので、定休日明けに対応したいと思います。

続いてはツインカムFXR。

通常まずはエンジンを搭載してしまうのですが、今回は車体回りを先に仕上げておく事にします。というのも既にT/C100cu"の腰下は完成しており、搭載は直ぐにでも可能なのですが、91y以降の1次ドライブ回りにパーツの足りないものが多数あります。もともと'88yですからツインカムコンバートには全て使いモノになりません。

という事で地味に補器類から。

比較的高年式の車両からコンバートした61Tリアプーリー。これじゃないとツインカムスイングアームが生かせません。ベルト太さは中期の少し細いタイプになります。

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リアウインカーはRスイングアーム・スプロケットシャフト・マウントブロックのこの位置で。此処にセットしたかったので敢えてこのブロックを使いました。

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オーナーさん自ら自宅に持ち帰り、補器類やボルト、ハーネスなどを磨いて頂きました。予算を抑える為という事もありますが、自らの手を汚す事で少しでも車両に愛着が増して頂ければ、という意味合いもあります。
とはいえここまで綺麗にするのは大変だった筈。I橋君、お疲れ様でした。笑

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ウエルナットは当然全て新品に交換しますが、インチではなくミリのものに変更します。取付ボルトを安価にステンレスのキャップボルトに変更出来ます。組んでしまえば二度と外す事も無い部分ですので、ここはミリネジでも構いません。

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ツインカムを搭載し、発電ユニットも同様にアップデートする場合はメインヒューズのアンペア数が大きくなります。よってサーキットブレイカーは後でやり直しします。

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続きます。

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オマケの画像はこちら↓

レーサーのピストンリングは、去年同様錆びてピストンのリング溝に固着したまま圧縮ゼロになっています・・・・。毎年毎年本当に嫌になりますが、ボンネビルを走る以上仕方ないですね。。

外観は一度熱湯をスチームして徹底的に洗い、エアブローしたのでそこそこ綺麗に見えます。

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