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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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T/C-100cu" FXR ローリングシャシー。

こちらもかなりお待たせしてしまっております。

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元々の年式は88yと古く、ツインカムを搭載するにあたり流用するものはフレームとオイルタンクくらいだったりします。コンセプトとしては「新車でツインカム搭載のFXRが発売されたらどうなるか。」というのが今回のキーポイントとなります。

そこで今回はなんでもかんでも高性能な社外パーツを使うのではなく、H-D純正パーツを出来る限り流用してストレートな感じで純正っぽい雰囲気のFXRを造りたいと思います。遣れていたフレームはブラストの後パウダーコートされて艶々です。

で、まずはスイングアーム。高年式ツインカム用を流用します。とはいえツインカムになってからでもスイングアーム(アクスルシャフト径も含む)は4回変更されていると思いますので流用にはそれなりのスキルが必要です。これはイロイロ試した結果ですのでちょっとお教え出来ませんので申し訳ないです。

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トランスM/Tはエンジンのツインカム化に従い高年式車両へのアップデートは必須。セルスターターやクラッチシステムを考慮すると避けては絶対に通れない部分です。低年式FXRのボトルネックの部分は1次ドライブも含めここが肝となります。スプラインメインシャフト仕様の後期FXR用です。

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前後ホイールも純正13本キャストを選択。ツインカムスイングアームを流用する上で外せません。こちらもモデルや年式でベアリングが異なりますのでポン付け出来るとは限りません。ホイールは半艶黒のパウダーコートを施工済み。

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この車両には41φのグライドフォークが取り付けされていたので破棄し、FXRの39φナローをセット。ステムやボトムケースは同じくパウダーコートを施し、サスペンションは定番のオクムラMEフルチューン。フロントエンドはこれで完璧、スタビライザーなどの子供騙しも不要です。

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スイングアームとトランスM/Tをフレームにマウントします。因みにスイングアームピポットシャフトにも多数種類がありますが、今回は後期FXR用にアップデートしています。見えない部分ですが大事です。

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リアショックはストックよりもレイダウンするのでサス長が重要。とりあえずオーリンズを付けてみましたが、こちらもツインカムのFXDX用純正サスを流用するつもり。

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このストック感が最高です。車両重量の軽いFXRにツインカムのパーツ流用は、それだけで高性能パーツに匹敵するパフォーマンスを持ち合わせると思います。

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リアブレーキキャリパーはツインカム純正が流用できる為こちらにアップデート。しかし年式違いでそのまま流用が出来ず。加工するか年式にマッチしたものを探します。

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フロントアクスルのカラーは製作して、とりあえずローリング・シャシーとなりました。

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個人的にはこの車両にストックのT/C96エンジン+6速トランスを組み合わせ、FXRのFXDX版、みたいな車両が造れれば最高だと思います。そんな車両をストックキャブで乗るのも悪くないと思いますし、今そんな新車が発売されたら即購入します。笑

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今回はS&Sのエボマウント・ツインカムケースを使い、トランスM/Tと1次ドライブ全てをFXRで揃えて組みたいと思います。

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