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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

2006 - 2018 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 310-1 Nishi-bessho, Kuwana-shi, Mie 511-0851 JAPAN.

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ここ最近自宅に帰ってからはレースの事務的な準備を行っています。

早いもので今年でボンネビル参戦も3年目。憧れて、夢であったあの「塩の平原」は、今は帰るべき場所でもあり、あの地に立つ為だけに一年を過ごしているといっても過言ではありません。

今では"Facebook"を通じて多くのランドスピードレーサーやスタッフ、その友人の方々と繋がりを持っており、多くの情報を共有する事が出来るので本当に楽になりました。

2009年に初参戦を決め準備を始めた訳ですが、初めはさっぱり訳が分からず、何をどう調べて良いのやら見当も付きませんでした。しかしそんな中でも、それを楽しむ余裕が少しはあったので、インターネットでの情報収集はなるべく避け、行き当たりばったりな展開を望んでいました。

若い頃、まともな職に付く事もなく、バイトで資金を貯めたらそのお金で居られるだけ海外を放浪する時代が数年ありました。その頃は当然インターネットなんてものは無く、携帯電話もありません。

現地の情報は現地で得るしか手が無く、何も調べず飛ぶ事が当然だったと思います。

お金が無くて空港ロビーや駐車場で寝る事も多々あり、ヒッチハイクも当たり前。旅の中で知り合った連中とのコンタクトはもっぱら安宿での掲示板や、手紙のやり取りしか無かった時代。

しかしそのお陰で得た経験や人脈は今も脈々と自分自身の血となり肉となり、全く違う生活を送る今となっても自分自身を形成する"柱"になっていると信じています。

しかし、現代は違いますよね。

情報が溢れ、あまり知らない方にでもSNSなどで気軽に聞く事が出来る。それが良いか悪いかは別として、何かに挑戦するという事は多かれ少なかれ分からない事や不安な要素というものが必ず付随するものです。それを誰彼聞いて幾許かの情報を得る事は出来るかと思いますが、それはあくまで体験した方の意見で、同じ場所に同じ季節、同じ年齢で立ったとしても、感じる事は千差万別、あくまで参考にしかなりません。

ボンネビルに向かうようになって3年目、多くの事を知り、準備をする上では情報入手にも事困らない状況になりつつあります。初年度と比べれば比べ物にならないでしょう。

しかし、これは当方が自分自身で得た情報であり、経験値です。

経験者だから聞けば教えてくれるだろう、的な方がここ最近頓に多く、それはどうなのかと疑問に感じています。

こうした情報社会だからこそ、純粋な"?"という疑問点こそが最も大事じゃないかと思います。
それを楽しんでしまう位の余裕が無いのであれば、挑戦する事に初めから"負けている"と当方は思います。

ボンネビルが知りたいのであれば、まずは自分で走ってみるべきです。


そこに全ての答えはあると僕は信じています。
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