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MARUMASU Motorcycle Lounge.

2006 - 2021 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 2010/2011 FIM World Speed Record : 2011/2014 AMA National Champion : マルマスモーターサイクルラウンジ 【ハーレーダビッドソン及び国産絶版旧車の整備/修理全般】

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'81y FXS 一先ず完成。

とりあえず火も入りカタチになりました。

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ここ最近の事ですが、週末は比較的ご来店されるお客さんが多いので作業はあまり進みません。嬉しいやら悲しいやら複雑な心境です。笑

昨日は'08y FXDBIと'81y FXS(赤/黒ツートンのローライダー)の入庫もあったり、イロイロなお客さんが立ち寄ってくれたりで、'81y FXSの作業はほんの少しだけ。

トランスオイルはオメガを奢ります。これは予断ですが、つい最近自家用車(6速マニュアル)にも入れてみました。熱的に厳しいV6エンジンのトランスM/Tで渋いシフトフィールだったのですが、若干緩和されシフトノブに伝わる嫌な振動も減りました。クルマのトランスとなると少なくても4リッターは入るので、正直財布にはかなり厳しいのですが、効果が体感できるトランスオイルはなかなか少ないのでお勧め。勿論ボンネビルレーサーでもずっと使っています。

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もともとセルが回らない状態で輸入された車両だったのですが、幸いスターターソレノイドには問題が無く、スターターリレーが死んでいただけでした。分解、クリーニングしたスターターモーターと相まって、セルはギュンギュン回ります。ショベルにしては良く回る当たりの車両です。

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で、なかなかオイルが回らず半ばポンプのトラブルを疑いかけていたのですが、ポンプのチェックボールなどを全て外し一晩放置したところ、画像のように床にオイルが漏れるまでになっておりました。単にエアーを噛んでいたのか、それとも完全ドライ(アッセンブルルーブは当然塗ってますが)だったのでなかなかオイルを呼び込まなかったのいずれかの理由でオイルが落ちてこなかったのかと思います。

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オイルが回るのを目視で確認したらロッカーボックスの"目玉"をリアから順番に閉じます。

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ようやくオイルタンクにリターンしました。今回はなかなか長かった・・・セルでクランキングしオイルの戻り量とオイルプレッシャーランプが消えることを確認したらOKです。

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続いて外装や電装の仕上げ。リアのフェンダーストラットとリアフェンダーに思い切り隙間が空いて、フェンダーが付きません。ストラットも若干曲がっていたみたいですしシーシーバーの幅もそれに合わせていたので合わなくて当然です。チカラ技では無理そうだったので一度外して油圧プレスで適当な幅まで調整しました。

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ウインカーやテールランプの配線。ストックのコネクターがボロボロで配線が千切れそうだったので纏めました。ミニ端子を使ったので老眼で見えず一苦労。。

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一服。

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もう一度十分クランキングし、ガソリンをキャブに送り込んで始動。あっさり火は入りましたが、キャブのセッティングが駄目駄目です。

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明日は走れるよう調整をします。

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