FC2ブログ

MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

2006 - 2019 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 310-1 Nishi-bessho, Kuwana-shi, Mie 511-0851 JAPAN.

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

諸々の作業。

上手く作業が進んでおりません。皆様申し訳ないです。

R0028283a.jpg


順調に事が進めば予定通り作業工程は進行するのですが、一度何かでケチが付くと、何故だかそれが続くものです。現在はショベルFXSのエンジン作業で躓いておりまして、未だ解決の糸口が掴めておりません。炙ろうが何をしようが、ヘッドボルトが外れず困っております。

R0028294a.jpg

まぁそこで中断していても仕方ないので他の作業も同時に進めています。まずは'92y FXRS-SP。

結局リアブレーキマスターは無かったので純正新品を入手。こちらはHDJに在庫がありました。型番が変わり、折れやすかったプラスチックボディからアルミキャスト製にアップデートされています。古い車種とはいえ未だ進化させているあたり、有難いです。

R0028286a.jpg

R0028295a.jpg

ずっと手を付けられなかった2台分の39φナローフォークはパウダーコートの準備。

これまたステムのBBレースが固着して外れなかったり、ダストカバーの内部でオイルシールが腐っていたり酷い状態です。

R0028288a.jpg

R0028289a.jpg

ブリキのダストカバーはFフォークダウンチューブ側に水抜きの溝こそありますが、ゴミが溜まって機能していない場合が多々あります。そうするとこんな風に内部が錆びてボロボロな状態になったりします。個人的にはダストカバーは無い方が良いと思います。もし装着するなら国産車のようにラバー製で脱着が容易なインナーチューブガードタイプが良いと思います。

R0028290a.jpg

R0028291a.jpg

R0028292a.jpg

R0028293a.jpg

オマケの画像はこちら↓

'07y以降のFLH用6速トランスASSY。中古を入手しました。

ツインカムのEVOマウントケースはとても便利ですが、トランスM/T、1次ドライブ、エンジンをひとつの構造体と考えた場合、エボマウントではやはり剛性不足です。ストリートにおける走行には全く問題ないと言い切れますが、ボンネビルのような全開時間が異常に長い場合はどうしてもネジレが生じます。

実際当方のレーサーはスターター直押しのスイッチを付けているのでとりあえず大丈夫ですが、去年のレース中から電気的なスタートではピニオンギアが上手く飛び込まない状態になっています。

'07yトランスを流用できればエンジンへのオイル供給口も大きくなりますし、FXRオイルタンクも必要なくなりトランス下のオイルパンによって重心を下げることも出来ます。また'07y以降はオイルラインのホースが全く無いのでトラブルの起きる可能性をより低く抑える事も出来ます。そして6速があるので条件によっては6速を使うセットに持っていける可能性だってあります。

これによりSE120RやJIMS131のツインカムマウントエンジンがボルトオンで搭載できますし、一次ドライブもH-D最強の現行タイプが流用できます。
クランクのスプロケットシャフトも現行のスプライン式に変わりますから屈強ですし、SE強化コンペンセーターも使えます。

実のところ、'07y以降FLHの一次ドライブ回りのパーツは全て用意しており、トランスM/Tと1次ドライブのFXRフレームへのフィッティングさえ確認すれば、新しいエンジンパーツをオーダーできるところまで来ています。

実作業に追われて全くレーサーの準備が出来ていないのが現状ですが、どうにかこの状態を打破し前に進まなければならないと思う今日この頃です。


R0028284a.jpg
関連記事

| Big Twin | 20:31 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT