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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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★T/C-FXLR 公道仕様への変更その壱。

久しぶりにレーサーの作業です。

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今日は定休日ながら外は生憎の雨・・・という事でいつものように作業服に着替え店に向かいました。

ショー終了後FXLRの作業をする時間が全く無くそのまま放置してありましたが、公道でナラシを行うべく細かな部分を手直しします。

まずはお客さんの車両の部品取りになってしまい無くなっていたオルタ回り。
EVOの32Aでも全く問題無いのですが、T/C用のレギュはとても信頼できるのでユニットをごっそり交換。言葉で書くと簡単ですが発電量の大きいステーターコイルに交換するという事はコイル自体に厚みが出てくるという事で、年式に沿った純正コンバートなら問題ありませんが、S&Sケースならではの苦労が多々あります。

まずはレフトサイドベアリング。
純正T/CケースならストレートタイプのオープンBBですがS&SはEVO同様のティムケンBB。当然BBレースも異なる為現物合わせで位置を決めないといけません。またレースに関しても年式で厚みが異なる為適切なレースを持っていないとこれまた困った事になります。

またこのレースを交換するが為にレフトサイドの新品オイルシールを剥ぎ取らなければならず、ケースを組んだままメインシャフト・オイルシール交換が如何に面倒か、やった事がある方なら分かるかと思います。コツを掴めばなんてことはないのですが、ケースが変わればBBとシールのクリアランスも異なる為、兎に角外すにはとても気を遣います。

という事でなんとかBBレースとオイルシールを交換しステーターコイルをセット。更にシムで調整してローターをようやくセットしたのが下記。

R0021488.jpg

当然エンジンプーリーが外に出てくるのでアウタープライマリーカバーが干渉。何らかの対処をしなければなりませんが、とりあえずベルトラインは出ているので後回し。

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ウインカーやヘッドライトといった保安部品を動作させる為今まで使っていたバーハンドルに変更。ナラシをセパハンのポジションで行うのは正直腰がキツいので、、クラッチ&ブレーキマスターのリザーバーカップの位置を変更しないといけないので新たにステーを作り直す必要があります。

R0021489.jpg

エキゾーストもレース用のストレートパイプから公道用のサイレンサー付きに変更。
GW後まで作業車両はてんこ盛り。。FXLRの公道デビューはもうしばらく先になりそうです・・・。

R0021490.jpg
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