FC2ブログ

MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

2006 - 2018 Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing. / 310-1 Nishi-bessho, Kuwana-shi, Mie 511-0851 JAPAN.

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

★T/C-FXLR カム回りの作業+前後サスペンション到着。

作業は前後しますが、昨夜遅く少しLRの作業を行いました。

R0020777.jpg


BDLのカムカバーに干渉していたアウターカムギアをマシニングで切削加工。カムポジショニングセンサー用の凸部分に加え直径70mm、深さ1.0mm逃がし加工しています。

で、クランクのTDCを探してEVO点火ユニット用のタイミングを合わせます。S&Sケース側にタイミングホールが無いのでこの方法。
R0020775.jpg

R0020776.jpg

スクーデリア・オクムラさんから戻ってきたフロントとリアのショックユニット。
フロントは今まで使ってきたYZF750SP用を諦め、標準ヤマハピッチのキャリパーなら何でも使えるYZF-R1用のユニットに交換。オクムラさんと色々話し合った結果こちらに選択致しました。
これまで使ってきた750SP用に比べるとフォーク全長が短くなってしまったので、インナーチューブを強度的、構造的に問題ないレベルで延長加工。ストックに比べ12ミリ長くなっています。

リアショックはオーリンズを流用して内部の減衰力をやり直し。前後共にプリロードを掛け高速域でも振られないようセッティングして頂いております。単純にバネレートだけで語れるものではありませんが通常T/C88エレグラでF0.80kgf/mm、T/C96ニューフレームのエレグラでF0.85kgf/mmあたりのMEスプリングを使っていますが、今回はF0.90kgf/mmを使ってセットを出して頂いております。

R0020778.jpg

お客さんのショックユニットの仕様は基本的にblogで公開していませんが、この車両は店のものなので下記に記載しておきます。

【フロントフォーク】
OKUMURAフルメンテナンス+MEダンピングチューン+MEスーパースポーツスプリング

ベースユニット:YAMAHA YZF-R1 (KYB41φアップサイドダウン)
スプリングレート:0.90kgf/mm
スプリングイニシャル:20mm(5ライン)
伸び側減衰:最強から7クリック
押し側減衰:最強から6クリック
オイル:ME0-02(#5)
オイルレベル:95mm
フォーク長加工:12mmロング

【リアショック】
OKUMURAフルメンテナンス+MEダンピングチューン

ベースユニット:オーリンズ36E296
スプリングレート:2.0~2.9kgf/mm
スプリングイニシャル:13mm
スプリングセット長:187mm
窒素ガス圧:9.8kg/cm→10.0kg/cm
関連記事

| FXR Racing | 19:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT