MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

Specializes in Harley-Davidson / Japanese Classics Maintenance & Speed Pro Shop " The Spirit of Bonneville Salt Flats" Land Speed Racing.

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'93y FLSTF トップエンド分解とチェック。

本日は作業スペースの都合上FLSTFを作業です。

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まずはともあれ分解前にコンプレッションをチェック。前後共に大きな開きはなく圧縮も上々。前回O/Hから5~6万キロ乗っていた事を考えればかなり良いです。

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続いてはひたすら分解。キャブは今となってはレアなスクリーミン製、各部配線処理が粗いですが機能的には問題なし。

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ローラーロッカーとロッカーシャフトはSE製。ロッカーのエンドギャップがタイトだったようでロッカー内部が乳化したアルミでグレーになっていました。特徴的なプッシュロッドカバーはご存知ケンズファクトリーさんのオリジナルパーツです。その他タペットブロック、タペット、カムも全てSE製のオンパレード。

ヘッドを下ろした時点で丁度タイミング良くオーナーさんが見えたので分解しながらご説明。ヘッドは距離を考えれば妥当もしくは綺麗な方で、ナイロン製の白いバルブシールが10年の歳月を感じさせていました。ヘッドは年相応のオイル下がり、シリンダーはクロスハッチが完全に消え極浅い縦傷が入っています。リングもヘタっておりオイルも上がっている為オーバーサイズでボーリングとなります。

なお当店ではご自身の車両を理解して頂く為にもオーナーさんにはなるべく作業を見て頂く事をお勧めしております。

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あとはタペットとカム回りでとりあえず作業は一服。

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明日は'88y FXRSの火入れの予定ですが、88yのショベル・セルが88cu"+圧縮比10.13:1を果たしてキチンと回せるのやら・・・WANIクン、強化セルの検討ヨロシク!
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