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MARUMASU Motorcycle Lounge / KAZ MIZUTANI 

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'93y FXR on S&S 96cu"~エンジン腰下編その②

さてさて①の続きです。

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カムのサイズを測ったら今度はシムでエンドプレイの調整を行います。カム、ブリザーギア共に規定範囲がありますが、当方の場合ブリザーは規定値真ん中より若干エンドプレイを大きめにとり、カムシムは規定値真ん中より若干タイトめにとります。(※なお画像のシックネスゲージの厚みは調整前にとりあえず差し込んだ状態で撮影しております。追い込んだ数値ではありませんので呉々も参考にはしないで下さい。)

勿論数値は大事ですが、カムギアケースを取り付けて規定トルクで締め付けた時、コンロッドを持って軽くクランクが回るかを絶えず確認しながら行います。リフトの高いカムの場合、ケースに接触しないか確認する事も大事です。

試しにブリザーギアのエンドプレイを調整するシムをクリアランスゼロ、もしくはプラス目にとればクランクは回らないのでその重要性が誰にでも簡単に分かると思います。

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とりあえずこれでカム回りが一応終了。あとは規定値で締めたカムカバーがガスケットを潰すまで一晩置き、明日もう一度クリアランスのチェックを行って問題なければ本組みして腰下は終わりです。

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