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'93y FXR on S&S 96cu"~エンジン腰下編その①

さて、今日からはS&S-EVOを組みたいと思います。

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去年秋にエンジン・ブローしてたイエローの'93y FXR。パーツがなかなか届かなかったり、ウチの作業が多忙だったりで後に回してしまいオーナーさんには誠に申し訳ない限り・・・・。
イロイロな理由があって、以前当方のFXLR用に組んでおいてあったストローカーフライホイール組み込み済のS&Sケースを使用し、ビックボアの96cu"で組みたいと思います。

さて前置きはこの辺までとして、まずはオイルポンプ。同じくS&Sのハイボリュームタイプ、HVHPを組みました。オイルポンプギアをピニオンシャフトの下に潜り込ませてからポンプドライブギアやピニオンギアをクランクシャフトに組み込み。この時点でピニオンギアは仮組みです。

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オイルポンプを取り付けたら今度はカムベアリング。当然SSTを使って組みますが、ショベル~エボでのカム回りの作業はとにかくSSTを多用します。

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カムベアリングを挿入した後これまたチェック用のツールで填め合いを確認。組み込みにSSTを使うのは勿論ですが、こうしたチェッキング・ツールが多いのもエボの特徴です。

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ピニオンギアの色コードは赤で、今回使用するカムも赤。念の為チェックピンを使ってマイクロで寸法を確認するのは当然です。ピニオンギアはロックツールと専用ボックスレンチを使って締め込み。締め付けトルクは純正マニュアルではなくS&Sのサービスマニュアルに準拠した数値で行っています。

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カムシャフト・アレンジメントツールを使ってスムーズに回転するか確認。妙な引っかかりなどがあれば対策しますが、こちらも特に問題なし。これからカムとブリザーギアののエンドプレイをシムで調整します。

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